採用に特化したコミュニティづくりの支援を、成果報酬型で新たに始めました。まずは情報としてお目通しいただければ幸いです。
求人媒体もSNSも、きちんとやられている企業さまほど、この壁に当たります。
同じ「採用のための施策」ですが、お金の使い方も、残るものも、戦い方もまったく違います。
| マイナビ等の求人媒体 | Instagram運用 | 採用コミュニティ | |
|---|---|---|---|
| 課金・コスト構造 | 掲載料を払った分だけ。毎年ゼロから | 費用は低いが工数が重い(社内の時間で払う) | 続けるほど母集団が積み上がる(ストック) |
| 候補者との接点 | 応募を考えた「その瞬間」だけ | 投稿を見てもらえた瞬間だけ・一方向 | 応募のずっと前から、継続的に双方向 |
| 勝敗を分けるもの | 予算・知名度・給与条件 | 更新頻度とネタ、アルゴリズム | 関係の深さと継続性 |
| 大手との相性 | 大手が構造的に有利 | 発信リソースのある大手が有利 | 地域・中小企業が有利 |
| 応募時の状態 | 会社をほとんど知らないまま応募 | なんとなく見たことがある程度 | 会社と人を理解し、第一志望化している |
| 翌年に残るもの | ほぼ残らない | フォロワー(休眠しがち) | 母集団・関係・コンテンツが残る |
| 紹介(リファラル) | 起きない | 起きにくい | 友人・後輩を連れてくる循環が生まれる |
| ミスマッチ・辞退 | 起きやすい | 改善しにくい | 相互理解の上で応募するため減る |
| 採用以外への波及 | ありません | 多少の認知拡大 | 地域での認知度が上がり、企業ブランディングになる |
| 即効性 | 高い(掲載すればすぐ露出) | 中 | 低い(半年〜1年の中長期投資) |
3つは競合ではなく役割が違います。いま止まっているのは、集めた人が「残る場所」がないことです。
刈り取り/いま動いている人に届ける。急ぎの欠員補充にはこれが最速です。今後も必要な施策です。
入口/会社の空気と人を知ってもらう。ただし発信だけで終わると、見た人はそのまま消えていきます。
受け皿/①②で出会った人がとどまり、関係が続き、蓄積する場所。ここが今、抜けています。
「応募数が増える」だけではありません。採用にまつわる悩みの、根っこの部分が変わります。
採用の可否にかかわらず、参加者は関係人口として残り続けます。毎年ゼロからやり直す構造から抜けられます。今年採用できなかった方も、来年・再来年の候補者です。
初年度に基盤をつくれば、続けるほど1人あたりのコストは逓減します。毎年同額の掲載料を払い続ける求人媒体とは、コストの積み上がり方が逆になります。
候補者は会社の文化・仕事の実際・社員の人柄を知った上で応募します。入ってから「思っていたのと違った」が起きにくく、内定辞退・早期離職の改善が期待できます。
参加して満足した方が、友人や後輩を連れてきます。求人媒体では絶対に起きない動きで、母集団が自走して増えていく状態をつくれます。
副次的な効果として、地域での認知度が上がり、そのまま企業ブランディングにつながります。イベントや地域活動の様子は発信コンテンツになり、採用だけでなく取引先や地域からの信頼としても積み上がります。
求人媒体に来るのは「今すぐ働きたい人」だけ。コミュニティなら、まだ迷っている段階の人と関係を持てます。ここが最大の母集団です。
イメージを持っていただきやすいよう、一例としてご紹介します。足りないのは魅力ではなく、続く仕組みであることがほとんどです。
「うちに“すごく興味がある人”を待っていても、来ないんです。
“少しだけ興味がある人”を、どうやって採用まで繋げるか。それが分からない。」
新しく何かを始めるのではなく、いま善意でやっていることに導線を通すだけで、採用の入口になります。
いきなり学生を集めようとすると、時間がかかります。すでに学生が集まっている場所と手を組むほうが、圧倒的に速い。
業種に近い分野の学科・ゼミ・研究室と、ものづくり系・地域活動系のサークル。すでにテーマに興味がある学生が、まとまって存在している場所です。ここに共催の形でお声がけします。
キャリア支援・インターン紹介・学生団体の運営支援などを行っている会社と協力関係を築きます。彼らは常に「学生に届ける良質な機会」を探しています。利害が一致します。
大学だけが対象ではありません。手を動かす仕事に関心が強く、地元就職の志向も高い層です。学校側も企業との接点を求めており、話が進みやすい相手です。
地域の大学・団体をリストアップし、打診の文面作成から実際のご連絡まで弊社が担当します。
企業説明会ではなく、「学びと体験の場」として共催。現場の見学、手を動かす体験、技術の講座など、参加者に価値のある内容にします。
参加者をLINE・Discord等の場へお誘いし、イベント後もつながり続けます。
採用時期に、この母体へ最初にお声がけ。すでに御社を知っている状態からの応募になります。
これは「予算がないから、代わりに」という妥協案ではありません。大手には構造的にできないことです。
「オンラインサロンを作る」話ではありません。候補者と出会い、つながり続け、採用に接続するための器です。
運用中のInstagram・SNSを、コミュニティへの入口として再配置します。社員さまのリアルな働き方や地域での活動を発信し、「面白そう」と思った方をイベントや交流の場へお連れします。
勉強会・体験ワークショップ、若手社員さまとの座談会、職場体験・プロジェクト型インターン、地域交流イベント。「採用の匂い」を出しすぎず、参加者価値を本気で設計するのが肝です。
LINEオープンチャットやDiscordで、イベント後もゆるくつながり続けます。ここが母集団(関係人口)の母体になります。一度きりの接点を、続く関係に変える部分です。
採用時期に、この母体へ最初に声をかけます。理解した状態で応募するためミスマッチが少なく、内定辞退・早期離職が減ります。満足した参加者が友人・後輩を連れてきます。
「作る」ではなく「回る」まで。運営が御社の中で自走する状態を目標にご支援します。
ターゲット定義、コンセプト設計、コミュニティのご案内ページ(LP)制作、参加者の入口・退出の導線設計、Instagramの再設計まで。
地域の大学のサークル・ゼミ、学生支援団体、高専・専門学校のリストアップと打診。共催イベントの企画設計まで担当します。
初回のイベント・交流会は弊社が回してお見せします。企画のご提案、当日の司会・進行も担当。ご担当者さまをOJTで育成します。
参加者向けの診断コンテンツ、参加履歴の管理ツール、応募転換フローなど。制作会社が通常やらない領域まで踏み込みます。
参加者を名簿ではなく関係の温度で管理。採用時期に誰へ声をかけるかが分かる状態にし、先行指標で改善します。
コミュニティは続けるほど価値が増すストック資産です。立ち上げただけで放置されると、資産になる前に止まります。
| フェーズ | 時期 | 主な取り組み | ゴール |
|---|---|---|---|
| Phase 0 基盤づくり | 1〜2ヶ月目 | ターゲット定義/コンセプト設計/Instagram再設計/プラットフォーム構築(LINE・Discord等)/ご案内ページ制作/協力先のリストアップ | 器と設計図が完成 |
| Phase 1 立ち上げ | 3〜5ヶ月目 | 大学サークル・学生支援団体への打診/初回の共催イベント開催(弊社が運営)/コンテンツ発信の開始/初期メンバーの獲得 | 母集団の「最初の核」ができる |
| Phase 2 拡大・深化 | 6〜9ヶ月目 | 継続イベントの運営/若手社員さまの巻き込み/リファラル動線の設計/母集団の拡大 | 参加者が自走し始める |
| Phase 3 採用転換・自走化 | 10〜12ヶ月目 | 採用シーズンとの連動/応募転換フローの実装/効果測定/翌年の計画づくり | 採用に接続+翌年の土台化 |
弊社がお約束する範囲は「運営体制の完成」までです。参加者数・応募数・採用人数をお約束するものではありません。
初期費用をいただかない代わりに、採用という成果が出たときだけ、報酬をいただく形にしました。
| 成果報酬の取り決め | |
|---|---|
| 成果の定義 | コミュニティに参加された方が、御社にご入社された場合(内定時点ではありません) |
| 対象となる方 | コミュニティ参加から【 】ヶ月以内にご入社された方。既存の応募経路と重複する場合は事前に取り決めます |
| ご請求 | ご入社日をもって発生し、【 】にご請求いたします |
| 契約期間 | 1年間の共同運営(最低契約期間)。1年経過後は14日前のご通知で解約可能です |
| ご負担いただくもの・含まないもの | |
|---|---|
| 実費 | イベント会場費・飲食費・広告費・各種ツールの利用料 |
| 採用実務 | 応募受付・選考・条件提示・採用のご判断は、すべて御社にて直接実施いただきます |
成果報酬型は、弊社も先に持ち出す形になります。信頼関係がベースになるため、次の3つを満たす企業さまに限ってお受けしています。
社長ご自身、またはスタッフの中に、この取り組みに時間を割ける方がいらっしゃることが前提です。片手間では、場は立ち上がりません。
信頼ベースの共同事業のため、オンラインの打ち合わせでは顔を出してお話しできる方に限らせていただきます。一度リアルでお会いできるとベストです。
フェーズによって、当社側・パートナー側どちらかのタスクが多くなる場面が必ず訪れます。そのときに「契約範囲外だから」で止まらず、誠実に向き合える企業(個人)とご一緒したいと考えています。
「ご提案に沿って動く形か、都度ご相談に対応する形か」――どちらか一方ではなく、両輪で進めます。
進捗確認/双方のタスク洗い出し/優先順位付け。議事録を残し、認識を毎週そろえます。
年間ロードマップに沿って、役割分担しながら進めます。
MTG以外もチャットで随時対応。ご要望をいただいた作業は弊社で実施します。
| 担当 | 担わせていただく/担っていただく内容 |
|---|---|
| 弊社 | コミュニティ設計/ご案内ページ制作/各種テンプレート作成/協力先(大学・学生団体)の開拓と打診/イベント企画・運営・司会/コミュニティマネージャー育成/限定ツール開発/母集団管理の仕組み化/効果測定と改善提案 |
| 御社 | 運営に動けるご担当者を1名(社長ご自身でも可)/社員さまのイベント登壇・座談会へのご参加/会場・実費のご負担/応募受付・選考・条件提示・採用のご判断/最終的なご意思決定 |
向いていないケースもあります。ご判断いただく前に、先にお伝えします。
| あらかじめご了承いただきたい点 | |
|---|---|
| 即効性はありません | 成果は半年〜1年単位の中長期投資です。「今期中に1名採りたい」というご要望には、求人媒体のほうが確実です |
| 社内の関与が必要です | 社員さまの登壇や座談会へのご参加は必ず発生します。会社の人が見えないコミュニティには、人は集まりません |
| 短期ROIは測りにくい | 初年度は、参加者数・再参加率・イベント実施数などの先行指標で評価いただきます |
| 採用目的が透けると離れます | あくまで参加者にとっての価値を本気で設計するのが前提。露骨な採用色を出すと母集団が育ちません |
| ご契約について | |
|---|---|
| 契約の性質 | 成果物の納品ではなく、1年間の共同運営としてのご契約です |
| ズレを防ぐ運用 | 週1回の定例MTGで都度すり合わせ、議事録を残して認識をそろえます |
| 契約期間と解約 | 最低契約期間は1年間。1年経過後は14日前のご通知でいつでも解約可能で、以降の縛りはありません |
| 契約終了後の採用 | 終了後【 】ヶ月以内にコミュニティ経由の方をご採用された場合も、成果報酬の対象とさせていただきます |
| 成果報酬の細目 | 対象者の判定方法・入社後まもない退職時の取り扱いは、ご契約書にて明記いたします |
150名以上が在籍する月額制コミュニティを、自ら運営しています。あわせて、これまでに50件以上のコミュニティに関するご相談に対応してきました。過去にやっていた話ではなく、いま毎日回している人間が担当します。
「作って終わり」にはできない仕組みにしました。採用に至らなければ、弊社の報酬もゼロです。成果が出るまで一緒に走る前提の契約形態です。
マニュアルをお渡しして終わりにはしません。目の前で回し、隣で一緒に回し、最後はお任せする――この順番で、担い手を御社の中に残します。
今年の応募数だけを追いません。翌年・3年後に効いてくる母集団と、それを回す仕組みを一緒につくります。続けるほど採用単価が下がる構造を目指します。
「この人がいないと回らない」状態は、コミュニティが続かなくなる最大の要因です。AIを組み込んだ運営の型をつくり、ご担当者が変わっても同じ品質で回る体制に整えます。
| 会社名 | 株式会社AI Docks |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 松永 勇樹 |
| 事業内容 | コミュニティ立ち上げ・運用支援/コミュニティ運営/スクール事業/受託開発/メディア運営 |
| 公式サイト | noxtech.biz |
その企業さまの採用と地域活動に合わせた具体的な進め方を、無料の壁打ち(60分)で一緒に描きます。
株式会社AI Docks 代表取締役。150名以上が在籍するオンラインコミュニティの代表として、自らコミュニティを運営。これまでに50件以上のコミュニティに関するご相談に対応し、累計100回以上のウェビナーを主催。自社運営メディアで年間10万PVを達成。ZEN大学 地方創生ラボにて特別講義の講師も務める。